聖パウロ女子修道会 協力者会 −ともに福音を宣教するために−

福者ヤコブ・アルベリオーネ神父の故郷をたずねて〜生家〜

アルベルオーネ神父の生家
            アルベルオーネ神父の生家

 11月26日は福者アルベルオーネ神父の祝日です。そこで、今回はアルベルオーネ神父の生誕の地をご紹介します。

 1884年4月4日、アルベリオーネ神父は、ピエモンテ州、クネオ県サン・ロレンツォ・ディ・フォッサーノに生まれました。

 彼の家庭は、非常に信仰のあつい農家で、非常に小さく、ひ弱アルベルオーネ神父は誕生の翌日には、サン・ロレンツォ教会で洗礼を受けました。
 赤レンガ造りのサン・ロレンツォ教会の外壁には、「1884年4月5日、パウロ家族の創立者・アルベリオーネ神父が洗礼を受けた」と書かれた紹介文が掲示され、聖堂の後ろの方には、今も彼が洗礼を受けた洗礼盤があります。
 そして、洗礼盤の横には、アルベリオーネ神父の像と彼の洗礼証明書のコピー、ご絵が置かれています。

サン・ロレンツォ教会アルベルオーネ神父が洗礼を受けた洗礼盤
                   サン・ロレンツォ教会             アルベルオーネ神父が洗礼を受けた洗礼盤

 アルベリオーネ神父の生家は、現在は聖パウロ会が管理しています。  修復し手を加えられ、聖堂やミーティングルーム、講話室などが造られています。最上階は、展望室のようになっていて、周りの田園風景やサン・ロレンツォ教会をながめることができます。  ただ、家畜小屋だけは、今もアルベリオーネ神父が住んでいたころのままの状態で残されています。

 現在はここで、黙想やミーティングが行われるようになっていて、3階には寝室も準備されていましす。

 アルベリオーネ神父の父は小作人で貧しかったため、この家は彼の持ち家ではなく、しかも他にもう一家族が住んでいたそうです。

アルベルオーネ神父が使ったゆりかご 生家にある聖堂
           アルベルオーネ神父が使ったゆりかご                生家にある聖堂

 アルベルオーネ神父は、2歳までこの地で過ごし、ケラスコへ引っ越しましたが、ここサン・ロレンツォ・ディ・フォッサーノで、パウロ家族に対する、神の愛の歴史がはじまったのです。